約 1,234,764 件
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/271.html
カイリュー No.149 タイプ [[ドラゴン]]/[[ひこう]] 特性 せいしんりょく(ひるまない、特性「いかく」の効果を受けない([[第八世代]]から)) 隠れ特性 マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重 210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト 赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/SM/USUM/LPLE/SWSH(冠)/BDSP/SV 進化 ミニリュウ→[[ハクリュー]](Lv30)→カイリュー(Lv55) 同タイプ(+α) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値合計 カイリュー 91 134 95 100 100 80 600 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 600 フライゴン 80 100 80 80 80 100 520 チルタリス 75 70 90 70 105 80 490 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 600 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン/フェアリー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん 覚える技 レベルアップ ミニリュウGBA ハクリューGBA カイリューGBA ミニリュウDS ハクリューDS カイリューDS 技 威 命 タイプ 分類 PP - - - - - 1 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - - - - - 1 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - - - - - 1 はねやすめ - - ひこう 変化 10 1 1 1 1 1 1 まきつく 15 85 ノーマル 物理 20 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 8 8 8 5 5 5 でんじは - 100 でんき 変化 20 15 15 15 11 11 11 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 22 22 22 15 15 15 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 29 29 29 21 21 21 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 36 38 38 25 25 25 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - - - 31 33 33 アクアテール 90 90 みず 物理 10 - - - 35 39 39 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 43 47 47 41 47 47 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 - - - 45 53 53 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 - - 55 - - 55 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 50 56 61 51 61 64 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 57 65 75 55 67 73 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 DPtのみ 秘05 うずしお 15 70 みず 特殊 15 HGSSのみ 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘07 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 タマゴ技 GBA DPPt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 ○ ○ ○ しろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ くろいきり - - こおり 変化 30 ○ ○ ○ ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 ○ しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 ※「しんそく」の遺伝にはHGSSでのイベントで「♂」のしんそくミニリュウを獲得しておく必要があります 同時遺伝不可 ひかりのかべ & くろいきりしんそく & ひかりのかべ/しろいきり/くろいきり/ちょうおんぱ/りゅうのいぶき 教え技 FL Em XD DP Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 いやしのすず - - ノーマル 変化 5 XD 遺伝 タマゴグループ 水中1/ドラゴン 孵化歩数 10455歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5355歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化前 ハクリュー 遺伝経路 ひかりのかべ :ヤドン(マ)/サニーゴ(マ)など くろいきり :アーボ(L36)/アメタマ(L37)/ハブネーク(L43)/ウパー(L43)など りゅうのまい :自力(Lv.) ドラゴンダイブ :自力(Lv.) ※技マシンで「ひかりのかべ」を覚えないので注意! ※現在はわざレコードで取得可
https://w.atwiki.jp/rimlia/pages/31.html
ゲームマスター ※さて、ここからPLに決定事項を。小隊メンバーの武装をココで決めてあげてください、全員の装備です エグランチエ おおお、了解です^^ ゲームマスター ※23時に決定して、次へ進行します カスター ほい! カスター アヤは弓で、防具はどうしましょう? エグランチエ フレスノーさんは杖と、ソフトレザーでとりあえず決定ですね エグランチエ ハードレザーにしておきましょうか^^>アヤさん エグランチエ GMさまに質問であります!武器は複数持たせられますか? カスター 筋力半分のハドレでいいでしょうか>アヤタソ ゲームマスター 片手武器+盾+鎧/射撃武器 両手武器+鎧/射撃武器 ナイフ 前衛はサブを一つ可能と エグランチエ ぼくはそれで大丈夫だと思います^^>筋力半分のハドレ カスター 了解でっす>エグさん、GM エグランチエ おお、ではアヤたんにスモールシールドと剣でも持って頂きましょうか^^ カスター はーい! エグランチエ しょうさんはどんな剣がお好きです?w カスター 結構剣に種類ありますよね… あれです、 エグランチエ おおお! カスター なんとなく、ファルシオンぽいやつな気分です>アヤたん カスター しかし筋力が足りなかった エグランチエ ファルシオンキター!ペガサス!ではアヤたんはファルシオンで^^ カスター あ、いや、足りてますね。14でした(゜-゜) エグランチエ あ、大丈夫ですよー カスター すみませぬ。 エグランチエ ですです^^ エグランチエ セードロさんにはラージシールドとメイスを持って頂きたかったり、大丈夫でしょうか カスター 大丈夫だと思いますー!オルモーさんもがっちり重装備系ですね エグランチエ ヘビーメイスの最大筋力の物と、がっちりプレートで固めていただきましょう^^ エグランチエ ですねですね!オルモーさんもがっちりと! カスター 確認ですが、アヤは ファルシオン・ロングボウ・スモシ・ハドレ(7) ですか? エグランチエ それで決定ですね^^ ゲームマスター 確定したらスレにもアップしておいてくださいw エグランチエ セードロはヘビーメイス、ラージシールド、プレート、ロングボウですね。ロングボウ足しましたー エグランチエ 了解ですー!>スレ カスター 了解ですー エグランチエ フレスノーさんもメイジスタッフ、ソフトレザー、ロングボウで決定ですね。ロングボウ全員で^^ カスター ほいっ! エグランチエ オルモーたんもメイスだと安定ですが。個人的にスモシと何か別の物にしたいですわっ、ですわっ。 カスター 何にしますかね…(゜-゜) エグランチエ スカイリム脳でとても斧を持たせたかったり、そして角突き兜…!(おい) カスター 私も斧でした…orz エグランチエ やったあ! カスター しかしプリースト女子が斧とか!斧とか! いいか エグランチエ 新しい! エグランチエ ファリスは確実に殺せる武器を持てと仰せです。 カスター 同じくプレートでいいのかな?それに斧…!なんというファリス恐い>< カスター 確実に殺せ!w エグランチエ オルモーたんは「バトルアクス、スモールシールド、プレート、ロングボウですね^^ カスター やる気満々ですね。イイッ ゲームマスター さて、タイトルが森林警備隊ということをちょっとご忠告 カスター 何だろう…!?ドキドキ エグランチエ おおお カスター ガッシャンガッシャンいいますね、金属組は(゜-゜)致し方ない エグランチエ 致し方なし!と思います>< ゲームマスター 了解 ゲームマスター んでは
https://w.atwiki.jp/pokehai/pages/103.html
カイリュー(91-134-95-100-100-80) No. タイプ 特性 隠れ タマゴ 性別 149 ドラゴン せいしんりょく マルチスケイル すいちゅう1 ♂1 ひこう ドラゴン ♀1 外部リンク 対戦考察wiki ポケモン徹底攻略 ブログ検索 レベルアップで覚える技 A:ミニリュウ B:ハクリュー C:カイリュー DP-GS BW/BW2 A B C A B C 技 威 命 タイプ 分類 備考 - 01 - 01 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 - 01 - 01 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 - 01 - 01 はねやすめ - - ひこう 変化 01 01 まきつく 15 90 ノーマル 物理 01 01 にらみつける - 100 ノーマル 変化 05 05 でんじは - 100 でんき 変化 11 11 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 15 15 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 21 21 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 25 25 こうそくいどう - - エスパー 変化 - 31 33 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 31 33 35 39 アクアテール 90 90 みず 物理 35 39 41 47 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 41 47 45 53 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 - 55 - 55 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 45 53 51 61 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 51 61 64 55 67 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 55 67 73 61 75 75 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 - - 81 ぼうふう 120 70 ひこう 特殊 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 備考 りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 くろいきり - - こおり 変化 しろいきり - - こおり 変化 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 DP しんそく 80 100 ノーマル 物理 GS アクアジェット 40 100 みず 物理 BW アイアンテール 100 75 はがね 物理 みずのはどう 60 100 みず 特殊 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 技マシン/教え技 技 威 命 タイプ 分類 備考 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 かいりき 80 100 ノーマル 物理 からげんき 70 100 ノーマル 物理 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 しめつける 15 85 ノーマル 物理 おんがえし - 100 ノーマル 物理 やつあたり - 100 ノーマル 物理 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 アクアテール 90 90 みず 物理 ダイビング 80 100 みず 物理 たきのぼり 80 100 みず 物理 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 ばかぢから 120 100 かくとう 物理 かわらわり 75 100 かくとう 物理 いわくだき 40 100 かくとう 物理 じしん 100 100 じめん 物理 じならし 60 100 じめん 物理 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 フリーフォール 60 100 ひこう 物理 つばめがえし 60 - ひこう 物理 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 いわなだれ 75 90 いわ 物理 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 なげつける - 100 あく 物理 アイアンテール 100 75 はがね 物理 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 いびき 40 100 ノーマル 特殊 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 なみのり 95 100 みず 特殊 かみなり 120 70 でんき 特殊 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 ふぶき 120 70 こおり 特殊 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 いばる - 90 ノーマル 変化 かげぶんしん - - ノーマル 変化 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 ねごと - - ノーマル 変化 ほえる - 100 ノーマル 変化 まもる - - ノーマル 変化 みがわり - - ノーマル 変化 メロメロ - 100 ノーマル 変化 にほんばれ - - ほのお 変化 あまごい - - みず 変化 でんじは - 100 でんき 変化 あられ - - こおり 変化 どくどく - 90 どく 変化 おいかぜ - - ひこう 変化 はねやすめ - - ひこう 変化 ねむる - - エスパー 変化 ひかりのかべ - - エスパー 変化 すなあらし - - いわ 変化 つめとぎ - - あく 変化 第4世代 ずつき 70 100 ノーマル 物理 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 れんぞくぎり 20 95 むし 物理 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 みずのはどう 60 100 みず 特殊 うずしお 35 85 みず 特殊 でんげきは 60 - でんき 特殊 どろかけ 20 100 じめん 特殊 エアカッター 55 95 ひこう 特殊 あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 こらえる - - ノーマル 変化 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 きりばらい - - ひこう 変化 第3世代 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 ものまね - 100 ノーマル 変化
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/274.html
本物のバレンジア 第1巻 著者不明 500年前のことだ。宝珠の街、モーンホールドに盲目の未亡人と、かさばる体つきの独り息子が暮らしていた。亡き父がそうであったように、彼もまた鉱員であった。マジカの才能に乏しいため、モーンホールドの王の所有する鉱山でありふれた肉体労働についていた。立派な仕事ではあったが、賃金は安かった。母親は手作りのコーンベリーのケーキを市場で売って、苦しい家計の足しにしていた。なんとか暮らしていけるものね、と母は言った。食事に困ることもないし、衣服は一着もあれば事足りるし、雨が降らなければ雨漏りもしないから、と。が、シムマチャスはそれ以上のものを望んだ。とてつもない鉱脈を掘り当てて、高額の賞与を手にすることを夢見ていた。仕事が終わればジョッキを片手に酒場で友人と盛りあがり、賭けトランプに興じていた。かわいいエルフの娘たちに色目を使い、ため息をつかせてもいたが、まともに相手にされることはなかった。彼は典型的な田舎育ちのダークエルフの若者で、巨体以外にはとりえがなかった。ノルドの血が混じっているのではないかという噂もあった。 シムマチャスが30歳のとき、モーンホールドの街が歓喜にわいた。王と王妃に女の子が授かったのだ。「女王様の誕生だ!」と人々は喜びを歌にした。モーンホールドの民にとって、女の世継ぎが生まれたことは、未来の平和と繁栄を約束する象徴でもあった。 王族の子の「命名の儀」が近づくと、鉱山はいったん休業となった。シムマチャスはすっ飛んで家に帰って体を洗い、一張羅を身につけた。「真っ先に家に帰ってきて母さんに報告するから」と、出かけられない母親をきづかった。体が弱っていたこともあったが、祝典に集った人ごみの渦に飲み込まれてしまいかねなかったからだ。それに盲目のため、いずれにしても何かを見ることはかなわなかった。 「おまえや」と、母は言った。「出かける前に、僧侶か医者を呼んできておくれ。おまえが帰ってくるまでにおだぶつになっちまいそうだよ」 シムマチャスはわら布団に横たわる母のもとへ近づくと、ひどく不安になった。母のおでこは燃えるように熱く、その息も浅かった。床板を力ずくでずらすと、その下に隠してあったわずかばかりの蓄えをじっと見た。僧侶に治療してもらうにはとても足りなかった。すべての蓄えをはたいたうえで、残金を借りることになりそうだった。シムマチャスは外套を引っつかむと、あわてて出ていった。 通りは聖なる森へと急ぐ人々でごった返していた。が、神殿の門は閉ざされ、かんぬきで錠がしてあった。「儀式のためご容赦ください」と、どの張り紙にも記されていた。 シムマチャスは人ごみを肘でかき分けて進み、茶色の法衣に身を包んだ僧侶になんとか追いついた。「儀式が終わってからではいけませんか」と、僧侶が言った。「お布施さえ頂けるなら喜んで診てあげましょう。聖職者は全員出席するようにとの陛下のお達しですし、陛下の機嫌を損ねるわけにはいきませんので」 「母はひどい病気なんです」と、シムマチャスは泣きついた。「ただの僧侶がひとり欠席したくらいで、陛下が気にされるとは思えません」 「もっともです。が、大司教が気にされる」と、僧侶はいらついて言った。法衣にすかりつくシムマチャスの手を振り払い、群集の中に消えた。 シムマチャスは他の僧侶や魔術師にさえも頼んでみたが、徒労に終わった。鎧をまとった衛兵がつかつかと歩いてくると、手にした槍で彼を脇へ押しやった。王族の行進が近づいてきた。 王家の面々を乗せた馬車が通り過ぎようとしたとき、シムマチャスは人ごみから走り出て声を張り上げた。「陛下、陛下! 母が死にそうなのです!」 「かように輝かしい夜に死ぬことなど認めん!」と、王が叫んだ。高らかに笑いながら、群集に金をばら撒いた。シムマチャスは王のワインの息をかげるほどまで近づいていた。馬車の奥では王妃が赤ん坊を胸に抱き寄せて座っていた。流し目でシムマチャスを見やると、蔑むように鼻の穴をふくらませた。 「衛兵!」と怒鳴った。「この男をなんとかして」シムマチャスは荒っぽい手に鷲づかみにされると、道の脇まで殴り飛ばされ、その場で呆然としていた。 頭痛をこらえながら人ごみのあとをついていき、丘のてっぺんから「命名の儀」を見届けた。僧侶は茶色の法衣を、魔術師は青色の法衣を纏い、はるか眼下の高貴なる面々のもとへ集っていた。 バレンジア。 シムマチャスはぼんやりとその名を耳にした。地平線の両端にある双子の月「昇りしジョン」と「沈みしジョド」に差し出すようにして、高僧がおくるみに包まれた赤子を高くかかげた。 「ご覧あれ、モーンホールドの地に生を受けしバレンジア王女を! 親愛なる神々よ、何時の祝福と賢慮を与えたまえ。王女がやがて理をもってモーンホールドを支配するその日のために。叡智と繁栄、友情と家族の土地を守りたまえ」 「王女ばんざい、王女ばんざい」と、王と王妃のまわりに集まった人々も、両手を突き上げながら、歌うように叫んだ。 シムマチャスだけがひっそりとたたずみ、うなだれていた。最愛の母が亡くなったと心で感じていた。静寂のなか、揺るぎない誓いを立てた。みずから王の災いとなってみせよう。無意味な死に追いやられた母へのとむらいとして、バレンジアを我が嫁として迎え入れ、やがて生まれる母の孫にモーンホールドの地を支配させるのだと。 *** 儀式が終わり、シムマチャスは王族の行進が宮殿へと戻っていくのを冷ややかに見つめた。最初に話しかけた僧侶がやってきた。シムマチャスがゴールドを手渡し、治療がすんだらもっと報酬がはずむことを約束すると、今回はいかにも嬉しそうな顔をしてついてきた。 母親はすでに死んでいた。 僧侶はため息をついて、金の入った袋をしまい込んだ。「ほんとうに残念です。もちろん、残金のことは忘れてもらってけっこう。私にできることはひとつもありませんから。きっと──」 「おれの金を返せ!」と、シムマチャスは怒鳴りつけた。「おまえは何もしてないじゃないか!」威嚇するように右腕を振りかざした。 僧侶は後ずさりし、呪詛をつぶやきかけた。が、三つめの言葉を口にしたところで、シムマチャスに顔面を殴りつけられた。がっくりと膝をついてくずおれると、火をくべるための炉に使われている石のひとつにまともに頭をぶつけた。即死だった。 シムマチャスはゴールドをひったくると街から逃げた。走りながら、ある言葉を何度も何度もつぶやいていた。ちょうど妖術師が詠唱するように。「バレンジア」そう言った。「バレンジア。バレンジア」 *** バレンジアは宮殿のバルコニーから中庭をながめていた。まばゆいばかりの鎧をまとった兵士がぶらぶらしていたが、やがていつもの順番に整列してバレンシアの両親を出迎えた。王も王妃も宮殿から出てきたところだった。ふたりとも黒檀の鎧で全身を包み込み、紫に染めた長い毛皮のコートをたなびかせていた。豪華絢爛に飾り立てられた肌つやのいい黒毛の馬が引いてこられると、そこにまたがった。それから中庭の門まで進んでいき、振り返ってバレンジアに一礼した。 「バレンジア!」と、ふたりが声を張り上げた。「われらの愛しい娘よ、さらばだ!」 少女は涙をごまかすように目をしばたたき、気丈に手を振ってみせた。お気に入りの銀狼の子のぬいぐるみであるウッフェンをもう片方の手で胸に抱き寄せながら。両親と離れ離れになるのは初めてのことだった。それが何を意味するのか彼女には見当もつかなかった。はっきりしているのは西方で戦争が起きたらしく、誰もが憎悪と恐怖を込めてタイバー・セプティムの名を口にしているということだけだった。 「バレンジア!」と、兵士たちが叫んだ。手にした槍や剣や弓を振り上げながら。そして、彼女の両親は背を向けて走り去っていった。そのあとを騎士たちが追っていき、やがて中庭はほとんどもぬけの殻になった。 *** しばらくたったある日のこと、バレンジアは乳母に揺り起こされた。あわただしく服を着せられると、彼女の背におぶさって宮殿をあとにした。 この恐ろしい経験についてバレンジアが覚えているのは、空を埋めつくす巨大な影に燃えるような瞳が光っていることだけだった。外国の兵士が現れては消え、そしてまた現れた。乳母はいなくなり、見知らぬ人たちがかわりにやってきた。怪しげな人たちもいた。数日間、ひょっとすると数週間、旅が続いた。 ある朝、バレンシアは目が覚めると、馬車から歩み出た。外は寒かった。巨大な灰色の石造りの城が、灰白色の雪でまばらに覆われた丘の中腹に立っていた。その丘はくすんだ緑色をしており、ひっそりとしていてどこまでも続いていた。彼女はウッフェンを両手でしかと抱き寄せ、灰色の朝もやの中で眼をぱちくりさせながら震えていた。この果てしない、灰色と白色の支配する場所にいると、なんだか心細くなり、ひどく気が滅入った。 バレンジアとハナは城砦に向かった。この茶色い肌と黒い髪の女中とはここ数日のあいだ旅をともにしていた。ふたりが城砦に入ると、くすんだ金色の氷のような髪をした、上背のある青白い女が暖炉のそばに立っていた。ブルーが鮮やかなぞっとする目つきでバレンジアを見やった。 「彼女はとても…… 黒いのね」と、女はハナに向かって言った。「ダークエルフを見るのは初めてだわ」 「私もあの種族のことはよくわかりません、奥さま」ハナは言った。「けど、この娘がいかにも赤毛らしく気が強いことはわかります。気をつけてください、咬まれますよ。それだけじゃすまないかもしれません」 「しつけてやめさせるわ」女は見下した態度で言った。「それに、その汚らしいものは何なの? ひどい臭い!」そう言ってウッフェンをもぎ取ると、燃えさかる暖炉に投げ入れた。 バレンジアは悲鳴をあげ、ぬいぐるみに飛びついたつもりだった。が、咬みついたり引っかいたりして懸命に抵抗したものの、取り押さえられた。ウッフェンは哀れにも黒焦げの灰に成り果てた。 *** バレンジアはスカイリムの庭に植えられた雑草のように成長した。そこはスヴェン卿とその妻、インガ夫人の土地だった。表向きはすくすく育っていたが、心はいつも冷たくて空虚だった。 「わが娘のようにあの子を育ててきたのよ」インガ夫人はひとつため息をついた。遊びにやってきた近所のご夫人たちと下世話な話に興じながら。「けどね、あの子はダークエルフだから。期待なんてかけられないわ」 バレンジアは盗み聞きするつもりはなかった。少なくとも自分ではそう思っていた。ただ、ノルドの主人たちよりも耳がよかったのだ。それ以外のダークエルフの能力はあまり誉められたものではなかった。手癖が悪く、嘘つきで、弱い炎のスペルを唱えてみては、意味もなく浮遊したりする。彼女は大人への階段をのぼっていくにつれて、異性への強い興味を抱くようにもなった。彼らの与えてくれるときめきはとても心地よく、そればかりか贈り物までしてくれるのだ。が、インガにはわけのわからない理由で反対されてしまうため、できるだけこっそり楽しむようにしていた。 「バレンジアはね、子供たちとは仲がいいのよ」とインガは付け加えた。バレンジアよりも幼い彼女の五人の子供たちのことを言っているのだ。「あの子といるときに子供たちが危険な目にあったことはないもの」ジョンニが6歳、バレンジアが8歳のとき、ある家庭教師が雇われたことがあり、ふたりはそろって授業を受けた。バレンジアが武具のことも学びたがってみせると、スヴェン卿とインガ夫人はそんなことはけしからんとたしなめた。そういうわけで、バレンジアに与えられたのは小さな弓がひとつだけだった。その弓で男の子に混じって射撃練習をすることだけが許された。彼女は機会があればいつでも男の子たちの武術訓練をのぞき見し、大人たちがいないところで手合わせをし、実力では誰にも負けていないことに気づいた。 「彼女はとても…… 誇りを持ってるのね」ご婦人方のひとりがインガにそうささやくと、バレンジアは聞こえない振りをして、ひそかに納得してうなずいたものだった。スヴェン卿やインガ夫人よりも自分のほうが優れているような気がしてならなかった。軽蔑の念を抱かせられる何かが彼らにはあった。 のちに、スヴェンとインガはダークムーア城でもっとも地位の低い住人の遠い親戚であることがわかった。これでバレンジアはようやく合点がいった。彼らはきざなペテン師で、誰かを支配できるような器ではなかったのだ。少なくとも、そうなるようには育てられていない。そう考えると、なんとも形容しがたい怒りがわいてきた。怒りや恨みとは無縁のきわめて健全な憎悪だった。彼らのことが、嫌われこそすれ、恐れられることのない、胸の悪くなるような不快な虫のように思えてきた。 *** 月に一度、皇帝の急使がやってくる日があった。スヴェンとインガは金の入った小ぶりの袋を、バレンジアは大好物のモロウウィンド産乾燥マッシュルームの入った大ぶりの袋を受け取るのだ。この日になるといつも、バレンジアはちゃんとした格好をさせられてから、あるいは、痩せっぽちのダークエルフができるかぎりめかし込んだとインガの目に映るような身なりをさせられてから、急使とのささやかな顔合わせのために呼ばれるのだった。訪れる急使はたいてい違っていたが、農夫が売りごろの豚をじっくりと見定めるかのように彼女をじろじろとながめる仕草は、誰がやってきても繰り返された。 16歳の春、バレンジアは急使の目つきから、自分の売りごろがやってきたことに気づいた。 じっくりと考えたのち、バレンジアは売られたくないという結論にいたった。彼女はここ数週間、金髪で大柄で体つきのいい、ぎこちなくて優しくて温かくていかにも単純な馬屋番の青年、ストローから、駆け落ちをしようと口説かれていた。バレンジアは急使の置いていった金の袋をくすねると、貯蔵室からマッシュルームを失敬して、ジョニーの古いチュニカと脱ぎ捨てられた半ズボンで少年に見えるように変装した。そして、さわやかなある春の夜、バレンジアとストローはとっておきの二頭の馬をこっそり盗み出し、そこそこ栄えている街ではもっとも近い、ストローがどうしても訪れてみたいというホワイトランに向かって夜を一目散に駆け抜けた。が、モーンホールドとモロウウィンドもまた東方の土地であり、それがバレンジアを引きつけたともいえた。ちょうど磁石が鉄を引きつけるように。 翌朝、ふたりは馬を乗り捨てることにした。バレンシアがそうすべきだと言い張ったのだ。追っ手にひづめのあとをたどってこられる可能性があった。追跡されそうな要素は一掃しておくべきだった。 午後はひたすら歩いた。わき道を逸れないように進み、打ち捨てられた小屋で何時間か睡眠をとった。黄昏どきに小屋をあとにし、夜明け前にホワイトランの街の正門についた。バレンジアはストローのためにうさんくさい通行証を用意してあった。地元の村の領主の使いで街の神殿までやってきた旨が記されている間に合わせの書類だった。バレンジアは浮遊のスペルで外壁をひとまたぎした。一緒に旅をしているダークエルフの娘とノルドの少年に目を光らせておくようにとのお触れがこの衛兵のもとにも届いていると考えるのが妥当だったからだ。案の定、その推理は正しかった。ストローのような、連れのいないおのぼりさんの姿はありふれた光景だった。さらに通行証もあるのだから、彼が人目を引く心配はないと考えてよかった。 バレンジアの計画は滞りなく進んだ。正門のすぐ近くにある神殿でストローと落ち合った。彼女は何度かホワイトランに来たことがあったが、ストローは生まれ故郷であるスヴァンの邸宅から数マイル以上は離れたことがなかった。 ふたりは街中を進んでいき、ホワイトランの貧民街にあるうらぶれた宿屋にやってきた。肌寒い朝で、バレンジアは手袋とロングコートと頭巾を身につけていたため、その黒っぽい肌や赤い眼が人目に触れることはなく、彼らに注意を払うものもいなかった。二人は別々に宿屋に入った。ストローは宿屋の番頭に金を払って一人部屋を借り、たっぷりの食事と酒をジョッキで二杯注文した。バレンジアは数分してからこっそりと部屋に入った。 ふたりは飲み食いを満喫した。脱走の成功を祝い、狭苦しいベッドで激しく愛し合ってから、死んだように眠った。夢さえも見なかった。 *** ホワイトランでの滞在は一週間にもなった。ストローは使い走りをして小遣いを稼ぎ、バレンジアはいくつかの家で夜盗を働いた。あいかわらず少年の格好をしていた。さらなる変装にこだわって髪を短く切りそろえ、燃えるような赤毛を漆黒に染めた。そのうえでなるたけ人目には触れないように心がけた。ホワイトランでダークエルフを見かけるのはまれだった。 ある日、ストローのとりなしで、東方へ向かう隊商の警護の仕事をすることになった。隻腕の軍曹がバレンジアをいぶかしげに見つめた。 「ふん、ダークエルフとはな」と、言いながら苦笑した。「狼に羊の番をさせるようなもんだな。とはいうものの、腕っ節のいいやつが足りない。それに、モロウウィンドには近寄らないようにするから、おまえさんの仲間に売り飛ばされることもない。あそこの盗賊どもときたら、敵でも味方でも見境なく喉をかっ切りやがる」 軍曹は振り向くと、見定めるような目つきでストローをながめた。と、バレンジアのほうに勢いよく向き直り、ショートソードをすらりと抜いた。バレンジアもまたたく間にダガーを取り出して迎え撃つ姿勢になった。ストローはナイフを手にとると、男の背後にまわり込んだ。軍曹は剣を地面に落とすと、また苦笑した。 「なかなかやるじゃないか。弓の腕前はどうなんだ?」バレンジアは実力の一端を披露した。「悪くない、悪くないな。おまえは夜目もきくし、いい耳を持ってる。信頼できるダークエルフほど心強い味方はいないよ。よくわかってる。片腕をなくして傷病兵としてお払い箱にされるまでは、あのシムマチャスに仕えていたんだ」 「裏切ってやろうぜ。金払いのいい知り合いがいるんだ」と、おんぼろの宿屋での最後の晩、寝床につくと、ストローは言った。「それか、おれらでひったくるとか。あの商人どもはうなるほど金を持ってるぜ、ベリー」 バレンジアはけらけらと笑った。「そんな大金、いったいどうするの? 第一、旅の護衛が必要なのはこっちも向こうも変わらないわ」 「ちっぽけな牧場を買おう。ふたりの牧場だよ。そこで暮らすのさ。幸せだろうな」 あさましい夢ね! バレンジアは軽蔑の念を込めて心の中でつぶやいた。ストローはつまらない田舎者で、つまらない夢しか思い描けないのだ。そう思ったが口には出さなかった。「ここじゃだめよ、ストロー。ダークムーアに近すぎるもの。東に行けばもっと可能性が広がるわ」 *** 隊商はサンガードまで東進しただけだった。皇帝タイバー・セプティム一世は、比較的安全で警備体制の整った街道の建設にことのほか貢献していたが、べらぼうに高い通行料を払わなくてもすむよう、彼らはここまで側道を使ってきた。そのため、人間やオークの追いはぎや、種族を超えて徒党を組んだ盗賊団に襲われる懸念もあったが、商売や貿易にはこうした危険はつきものだった。 サンガードにたどりつくまでに、こうした蛮族に二度ほど襲われた。待ち伏せされたときには、バレンジアが鋭い耳で感づいてくれたため、余裕を持って隠れている連中の背後から奇襲をかけることができた。カジートと人間とウッドエルフの入り混じった賊に闇討ちをされたこともあった。したたかな連中で、バレンジアの嗅覚をもってしても彼らの接近に気がつかず、迎え撃つ体勢になれなかった。このときは激しい戦闘になった。なんとか撃退したものの、隊商の衛兵がふたり殺され、ストローは襲いかかるカジートの喉笛をバレンジアと連携してかっ切るまでに、太ももに深手を負った。 バレンジアはそうした毎日を楽しんでいた。話好きな軍曹は彼女を気に入ったらしく、夜になると篝火を囲みながら、セプティム皇帝とシムマチャス将軍についてモロウウィンドを行軍したときのことを語ってくれた。軍曹が言うには、シムマチャスはモーンホールドの陥落後に将軍となったらしかった。「シムマチャスはたいした戦士だよ、まったく。もっとも、腕がいいから抜擢されたとは限らんがね、モロウウィンドはそういう土地柄だから。まあ、おまえさんならわかってるとは思うがね」 「ううん、僕、よく覚えてないんだ」バレンジアはさり気なく言った。「ほとんどスカイリムで過ごしてきたから。母さんはスカイリムの男と結ばれたんだ。どっちも死んじゃったけど。それで、モーンホールドの王と王妃はどうなったの?」 軍曹は肩をすくめた。「どうなったことやら。おそらくは死んでる。休戦が調印されるまではあちこちで戦火があがってたから。今では静かなもんさ。静かすぎるくらいだ。嵐の前の静けさというやつか。で、おまえはあそこに戻るのか?」 「たぶん」と、バレンジアは言った。本当はモロウウィンドに、モーンホールドに抗いたいほど惹かれていた。ストローはそのことを察していた。むっつりしているのはそのせいだろうが、バレンジアが少年を演じているせいで一緒に寝ることができないのが不満でもあった。彼女もまたそうしたことに飢えてはいたが、ストローほど切羽詰っているわけではなかった。表向きは。 軍曹としては、帰り道もふたりに護衛を頼みたかった。彼らはその申し出を断ったものの、特別報酬と羊皮紙の推薦状を与えられた。 ストローはサンガードの近くに定住したがったが、バレンジアは東への旅を続けると言って譲らなかった。「私はね、モーンホールドの王女なんだから」と、そう口にしながら、それが真実なのかどうかわからなかった。ひょっとすると、わけもわからずにうろたえていた幼いころの自分がこしらえた白昼夢にすぎないのかもしれない。「故郷へ帰りたいの。帰らないといけないの」ということだけは真実だった。 *** 数週間後、ふたりは東へ向かう別の隊商に乗せてもらえることになった。初冬にはリフトンに到着し、モロウウィンドの国境に近づきつつあった。が、冬が深まるにつれて寒さはいっそう厳しさを増し、東へ向かう隊商をつかまえるには次の春を待たなくてはならなかった。 バレンジアは街の城壁のてっぺんに立ち、深い渓谷を見渡した。目の前には雪を戴いた山が人を寄せつけないようにそびえ立ち、その向こうにモロウウィンドがあった。 「ベリー」と、ストローは優しく声をかけた。「モーンホールドまではまだかなりあるし、どのみちこれより先へは進めないよ。あの土地は野生の狼や盗賊やオークでいっぱいだし、もっと手ごわいモンスターもいる。雪解けを待ったほうがいいよ」 「シルグロッドの塔があるわ」と、バレンジアは言った。スカイリムとモロウウィンドの国境を警備するための古代の尖塔を囲むようにして栄えてきた、ダークエルフの街のことを話しているのだった。 「橋の衛兵が通してくれないさ、ベリー。帝都の精鋭たちだからね。賄賂も通用しない。どうしてもと言うなら、独りで行ってくれ。引きとめはしない。けど、どうするつもりなんだ? シルグロッドの塔は帝都軍だらけだぞ。あいつらの洗濯係にでもなるつもりか? それとも慰安婦にでも?」 「その気はないわ」と、バレンジアはゆっくりと、もったいぶって言った。その考えに少しの魅力も感じないわけではなかった。兵士と寝れば、そこそこ暮らせていけるだけの金は稼げる。スカイリムを旅している頃、彼女はそういう類の火遊びを楽しんだことがあった。女の格好をして、ストローの目を盗んで抜け出したのだ。彼女は味に変化をつけたいだけだった。ストローは優しいが退屈だったから。ことが終わると、引っかけた男から金を差し出された。バレンジアは驚いたが、跳びあがって喜びたくもなった。もっとも、ストローは腹を立てていた。情事の現場を取り押さえると、しばらく怒鳴り散らしてから、数日間はすねてしまうことがあった。彼は嫉妬深かった。別れようと脅したりもしたが、実行したわけではなかった。できやしなかったのだ。 だが、帝都の兵士は男っぽくて野性味にあふれているらしかった。バレンジアは旅すがら、いかにも汚らわしい話を聞かされていた。なかでも極めつけは、隊商の篝火を囲みながら退役軍人がしてくれた話だった。彼は誇らしげにとうとうと語った。ふたりを困らせてからかっているのだと、バレンジアは気づいていた。ストローはこの手の卑猥な話を毛嫌いしていたが、それよりもバレンジアの耳に入ってしまうことがどうしても許せなかった。それでも心のどこかでは、彼もまたそうした話に魅了されていた。 バレンジアはそれに気づくと、ストローにも他の女をあさるように勧めた。が、バレンジア以外の女などほしくないと突っぱねられた。自分はそういう女じゃないわと、彼女はにべもなく言った。それでも、誰よりもストローのことが好きだとも。「だったらどうして他の男と寝たりするんだ?」あるとき、ストローはそう尋ねた。 「わからないわ」 ストローはため息をついた。「やっぱり、ダークエルフの女はそういうもんなのか」 バレンジアは微笑んでから肩をすくめた。「わからないわ。でも、わかるような気もする。ええ、わかるわ」と、バレンジアは振り向きながら言い、愛情たっぷりのキスをした。「これであなたもわかってくれたかしら」 物語(歴史小説) 赤1
https://w.atwiki.jp/gods/pages/20292.html
クカイリモク クーの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/46171.html
スカイ スカサハの別名。
https://w.atwiki.jp/ponyta_isii/pages/210.html
カイリュー新海 を紹介。 カイリュー新海 レッド カイリュー新海 「中途半端なことやっていてもしょうがないので」 初登場回 ( 2019/08/01 ) 【ドリームリーグ対決】ラフレシアGX VS エルフーンGXレアコイル【新メンバー登場】 ポニータ石井がポケカチャンネルメンバー全体の実力の底上げを図るべくリクルーティングした強プレイヤー(ポニータ談)。 かつて花嫁衣装を着る企画があったがお蔵入りとなった。 レッド 「・・・」 初登場回 ( 2019/08/04 ) 【ポケカ対戦】ドリームリーグでなりきりバトル ホミカ VS レッド編 強化拡張パック「ドリームリーグ」に登場したトレーナーになりきって対戦をする企画でカイリュー新海がなりきった姿。 モデルは『ポケットモンスター 赤・緑』の主人公、また以降の作品に登場する凄腕のポケモントレーナー・レッド。 無口なキャラクターなのでセリフがない。対戦中もカードの効果の宣言をしないので基本的にポニータ石井が宣言・解説を行う。 新たに収録されたほっぺすりすりを覚えたピカチュウと、パチリスのすりすりはつでんによるエネルギー加速を利用したデッキでホミカと対戦する。
https://w.atwiki.jp/kailipton/pages/31.html
魔法攻撃を上昇させるスキル。 知力カイリ、バランスカイリにはほぼ必須。 必要レベル 120 最大スキルレベル 10 スキル効果時間1分 スキルインターバル50秒 簡易説明 攻撃力を上げる反面、自分のライフを徐々に使用する。上昇幅にブレはあるが最大70%も攻撃力が上がるため知力カイリ、バランスカイリは必須といっても過言ではない。 魔杖には独特な補正がかかり1振ろうが10振ろうが1.2倍で固定となっているため1振りでよいとされている。 バンパイアには乗らない(らしい)ので極体質なら振る必要はない。 仮に使ったとすると、体質900ならライフ1万相当が30秒程度で0になるため大変なライフ消費になる。 魔杖の場合は1.2倍固定だった記憶が・・・記憶だけなので誰かフォローよろしくです。スキルに振っていないので覚えてませんが、スキル効果時間50秒、インターバル60秒じゃなかったかな?(二次スキル延長OPなし) -- 名無しさん (2007-11-13 21 17 24) 実測した結果OP無しで効果60秒 インターバル50秒でした。編集しました。 -- 管理人 (2007-11-14 12 07 51) 討論版のログ検索したかぎり1.2倍がありますね。こちらに修正しておきます。 -- 管理人 (2007-11-14 12 13 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/217.html
後衛の心得 テナス・ムーアル 著 城は持ちこたえるだろう。どれほどの武力を持ってしても、カスカベル邸の壁が揺らぐことは決してないはずだ。しかしそれはメネグールにとって小さな慰めでしかなかった。空腹だった。実際、ここまで空腹になったのは初めてだった。要塞の中庭にある井戸は、第四紀までも持ちこたえられるほどの水を供給してくれてはいるが、それでも何か食べるものが必要だということを忘れる暇を胃袋は与えてくれなかった。 荷車一杯の補給品はメネグールを欺いた。彼を雇っていたソリチュードの王の軍隊がカスカベル邸を離れ、その撤退を援護する後衛として彼が銃眼に配置された時、数ヶ月は持ちこたえられるだけの食料を積んだ荷車が彼のために残された。食料庫であるはずの荷車を実際に調べ、そこに何も食べられるものが積まれていないことを知ったのは、軍が撤退した翌晩のことだった。どのトランクを開けてみても、軍がモロウウィンドに侵入した際に奪ったネッチ皮の鎧がぎっしり詰まっていた。どうやらノルドの同盟軍は、わずかに不透明なこの物体がゼリーに覆われた乾パンだと考えたようだ。隊商を襲われて荷車を奪われたダンマーたちがこのことを知っていれば、死ぬまで笑い続けただろう。 傭兵仲間で親類でもあるアエリンも、これを知ったらおもしろがるだろうとメネグールは思った。軽装鎧に関してはちょっとした専門家である彼女は、ネッチ皮についてもその道の権威ぶりを発揮して語っていた。しかしその際に彼女は、窮状に陥った場合でもこの皮は他の皮のように食べることができないという点を強調していた。皮肉なことの成り行きを彼女も一緒に楽しめないなんて残念だなと、とりとめのないことをメネグールは考えていた。お尋ね者の逃亡者になるよりは、自由の身としてスカイリムの寒さの中にいる方がましだと考えて、王の軍隊が去るより先に彼女はモロウウィンドに戻っていた。 カスカベル邸に護衛として配置されてから16日目までに、中庭に生えていた草を1本残らず食べ尽くした。城の中も、くまなく食いつぶした。積み上げたワラの中にあった腐ったジャガイモは胃袋に収まった。伯爵夫人の寝室で埃をかぶっていた花束も消費した。城の壁を住み家とする最もずる賢いものたち以外、ほぼすべてのネズミと虫を捕まえてむさぼるように食べた。とても喉を通りそうにない法律書ばかりに思われた当主の部屋からも、パン屑がわずかに出てきた。石に生えている苔までもこそげ取って食べた。味方の軍が戻ってきて要塞を包囲している敵軍を打ち破ってくれるよりも先に、メネグールが餓死してしまうであろうことはもはや確実だった。 「最悪なのは」と、城に一人で取り残された翌日にはもう独り言が癖になっていたメネグールは言った。「命の綱がすぐ目の前にあるということだ」 城の壁のすぐ向こうには、黄金色の実をつけるリンゴの木の広大な林が延々と続いていた。日の光を浴びて輝くその果実はなんとも誘惑的だったし、残酷な風が吹いては甘い香りをカスカベル邸の中にまで運び、彼をひどく苦しめていた。 多くのボズマーと同じようにメネグールも射手だった。長距離あるいは中距離の戦闘であればお手のものだったが、接近戦、つまりもしも勇気を振り絞って城を飛び出して敵の野営地へと足を踏み入れたなら、長くは持たないことは自分でも分かっていた。いずれそうせざるを得ないことは知っていたが、その日が来るのが恐ろしくて仕方がなかった。だが今、すでにその時だった。 メネグールは生まれて初めてネッチ皮の鎧を身につけた。肌に当たるその皮の感触は粉っぽく、ほとんどベルベットのような質感だった。またそこには、かろうじて感じ取れる程度の脈動もあった。自らの毒で死んでから何ヶ月も経てまだなお、ネッチの有毒な皮膚にある刺細胞の断片が、うずくような感じがした。その連帯感に力がみなぎった。ネッチ皮の鎧をまとって身を守る方法を説明する際、アエリンはその感覚についても完ぺきに表現していた。 夜の闇に紛れてメネグールは城の裏門からこっそりと外に出て、かなり面倒な門の錠前に鍵をかけた。できる限り音を立てることなく林へと急いだが、木の後ろにいた通りがかりの見張りが、彼を見とがめた。あわてることなくメネグールはアエリンの指示を思い出し、相手が攻撃を仕掛けてから身体を動かした。見張りの剣は鎧の上を滑って勢いよく左に逸れ、若者はバランスを崩した。メネグールはコツを理解していた。攻撃される心構えをした上で相手の一撃に合わせて動けば、膜質の鎧が損傷をかわしてくれるのだ。 敵の勢いを相手自身にむけさせるのよ、と、アエリンは言ったものだ。 さらに何度か林の中での接近遭遇があったが、斧の一振りもソードの一突きも見事に逸らされることになった。持てるだけのリンゴを手にしたメネグールは再び攻撃をかわしながら城へと戻った。そして中に入って再び裏門に鍵をかけると、食べる喜びに身を浸したのである。 それから何週間も、彼は城を抜け出ては食料を集めることを繰り返した。見張りたちは、彼が不意に現れるのを予期して待ち受けるようになったが、メネグールは行動時間を常に変えていたし、攻撃された時にはまず相手の一撃を待ってから受け止め、そして逸らすことを忘れなかった。そんな風にして、彼はカスカベル邸での孤独な番人生活を生き抜いたのであった。 それから4ヶ月後、いつものようにリンゴを取ってこようとメネグールが準備していた時、表門のほうから大きなわめき声が聞こえてきた。安全な距離があることを確かめてからその集団をよくよく観察してみると、ソリチュードの王と、同盟者であるカスカベルの伯爵、そしてその両者の敵であるファーランの王の、それぞれの盾が並んで見えたのである。どうやら休戦協定が結ばれたようだ。 メネグールが門を開けると、連合軍となった軍隊が中庭一杯に入ってきた。ファーランの騎士たちの多くは、彼らが「林の影」と呼ぶようになっていた男と握手したがり、男の防御術を称え、彼を殺そうとしたことについて潔く詫びた。もちろん、彼らはただ任務に忠実であろうとしただけなのだが。 「どの枝にもリンゴの実がまったく残っておらんではないか」と、ソリチュードの王が言った。 「端のほうを取り尽くしてから奥にも足を伸ばしたんです」と、メネグールが説明した。「少しは肉も摂取したく思い、ネズミを壁からおびき出すためのリンゴも多めに持ってきました」 「休戦協定を細かいところまで詰めるのに何ヶ月もかかってしまった」と、王様は言った。「まったく疲れたわい。いずれにしてもこの城は再び伯爵の手に委ねられるわけだが、まだ少し解決すべき問題が残っている。おまえは傭兵の身分だから、必要な経費は自分持ちということになっている。わしの家来であれば事情は違うかもしれないが、実はどうしても従わなければならない古くからの規則があるんじゃ」 メネグールは王様が繰り出す一撃を待ち受けた。 「問題は……」王様は話を続けた。「ここにいる間に、おまえが伯爵の作物をかなり取ってしまったということだ。どれほど良心的に計算してみたとしても、おまえは傭兵としての自分の賃金と同じか、おそらくそれ以上の量を食べてしまった。むろん、厄介な状況の中で城を守り抜いたおまえに罰を与えたいとは思わないが、昔からの決まり事を守ることも大切だとは思わないか?」 「もちろんです」攻撃を受け止めるようにメネグールが答えた。 「その言葉を聞いて安心した」と王様が言った。「我々の見積もりでは、カスカベルの伯爵に対しておまえは37帝都ゴールドの借りがある」 「それでしたら喜んで払いますよ。秋の収穫の後で利子を付けて、私自身に」と、メネグールが言った。「お考えになているよりずっと多くの実が枝には残っていますから」 ソリチュードの王、ファーランの王、そしてカスカベルの伯爵が、そろってボズマーの顔をじっと見つめた。 「どれほど厳しいものでも、古くからの規則には従わなければならないということで、私たちは同意しました。また、あなた方が休戦協定について議論している間、膨大な量の本を読むだけの時間が私にはありました。ユリエル四世が統治していた第三紀246年に、まだ混沌としていたスカイリムにおける所有権にまつわるいくつかの問題を解決しようとした帝都の評議会は、君主に仕えていない者が城を3ヶ月よりも長く占有した場合、その者が誰であっても、当該不動産の所有権および称号権が認められると定めたのです。言うまでもなく、これは良い法です。不在を続ける在外地主を認めないことを目的としているのですから」今ではすっかりその感覚が染みついている身かわしの術が効果をもたらしているのを感じ、微笑みながらメネグールが言った。「規則に従い、私がカスカベルの伯爵となります」 後衛の息子は今でもカスカベル伯爵の称号権を持っている。また、帝都でも最高品質とされるおいしいリンゴも育てている。 物語(歴史小説) 茶3
https://w.atwiki.jp/marikaouzi/pages/13.html
色違いのカイリキーでNNが真夏夜淫夢 TNが野獣先輩 全ステータスが810という改造個体のカイリキーである。 その後別個体のカイリキーをミラクル交換へ流そうとするツイートがされた(実際に配布されたかは不明)